おはようございます、あんさん(@kazuo_ansan)です。

 

 

以前のこちらの記事。

ご質問:ペットショップで子犬を買うのは悪いことですか?

こちらでご紹介したご質問者様から、保護犬についての情報を知りたいとメールを頂戴しました。

せっかくですので、ブログでご紹介したいと思います。

 

おおさかワンニャンセンター

大阪市が運営する保護犬情報サイトです。

大阪市:おおさかワンニャンセンターのご案内

譲渡についてはこちらに詳しく記載されています。↓

大阪市:譲渡会参加希望の方へ(犬・猫を飼いたい方)

 

大阪市民でなくても利用できるようですが、誰でも里親になれるわけではありません。

でも譲渡基準は意外とゆるゆるです。(当たり前のことばかり)

トライアル(犬と人、双方のために試しに一緒に生活してみる期間)もありません。

譲渡対象者の基準チェック表(犬) (下記の事項を守ることができるか確認してチェックしてください)

基準チェック事項

1 私(申込者)は、大阪府内在住で年齢は 20 歳以上 65 歳以下です。あるいは 66 歳以上ですが、自身の身に何かあった時、65 歳以下で責任をもって動物の世話を引 き受けてくださる方がいます。

2 営利又はこれに類する目的ではありません。

3 大阪府又は大阪市が実施する譲渡講習等を受講できます。

4 終生飼養できます。

5 動物を適正に飼うための知識を持ち、動物の飼養に関する法令等を順守できま す。

6 動物を適正に飼養するための必要な費用を負担できます。(飼い犬登録・狂犬病 予防注射・エサ代・健康診断・ワクチン接種・治療費等、動物を飼うにはお金がか かります。)

7 速やかに、不妊・去勢手術を受けさせることができます。

8 飼養にあたり家族全員の同意が得られています。また、当該動物の飼養により、 アレルギー等健康を損なう恐れのある同居者はいません。

9 動物が飼えない場所への転居の予定はありません。

10 日常的に家人が不在になりません。

11 動物を適正に飼養できる環境です。(近所の方に迷惑をかけない場所です。)

12 飼養場所は集合住宅や借家ですが、動物の飼養が承認されていることを、規約等 の文書で提出することができます。

13 譲渡申請及び誓約書(別紙様式第3号)の内容を理解し順守できます。(必ず事 前に確認してください。)

引用:checkhyou_inu.pdf

 

保護犬団体が引き取っておられるからということもありますが、譲渡犬情報も今日現在で1匹だけしか載っていませんでした。

大阪市:譲渡犬情報

毎月第2、4水曜日(祝日を除く)が譲渡会となっていますが、参加は登録制になっていますので、まずは登録をする必要があります。

サイトの見づらさといい、行政の仕事感は否めませんね。

大阪、まだまだです。

 

都道府県別犬猫殺処分数

環境省が発表している統計がありますが、大阪の犬猫殺処分数は全国2位。

その前に…環境省のこれも非常に見づらいです。↓

環境省_統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」

上の統計をわかりやすく書いてくれているブログを見つけました。

平成27年度 都道府県別犬猫殺処分数

環境省のそれと比較すると、かっこよくとか、難しい言葉を並べることがいかに自己満足で無駄なことかがよくわかります。

難しいことを小学生でもわかるように書くことが重要なことだと、改めて教えられました。

で、そのわかりやすい方のブログから。

最初に説明しておきますから、必ず読んで下さい。 環境省公表の数字は都道府県・指定都市・中核市と分けて記載しています。 私が作成した一覧はそれらを合計したものです。 合計した数字がその都府県の本当の殺処分になるからです。

引用:平成27年度 都道府県別犬猫殺処分数|豆柴 お嬢にゾッコン

 

おっしゃる通りですね。ほんと分かりやすい。

発表されている平成27年度、犬猫殺処分数のベスト3です。

1位:長崎 4,370

2位:大阪 3,885

3位:山口 3,879

サイトだけ見較べても、犬猫を救いたい!と、伝わってくる真剣さが違うというか、行政さんも見せ方とか伝え方とか、もっと勉強していただきたいと心から願います。

 

保護犬の里親探しについても同じことが言えます。

上のおおさかワンニャンセンターよりも、保護犬活動をされている民間団体のサイトが見やすく、保護犬の情報も多く載っています。

「大阪 犬 里親」で検索すると、保護団体がいくつも出てきます。

出てくるのですが、似非(エセ)保護活動的なものもありますので、吟味が必要です。

 

 

はぴねすDOG

こちらの団体の代表を務めるドッグトレーナーの間柴氏とは面識もあり(弊店でしつけ教室も何度か開催してもらいました)、100%信用できると断言できます。

犬の里親募集~関西・大阪で幸せを待つ犬たちの記録

里親探し中の子も載っていますし、譲渡会も開催されています。

見ると次回は来週5月27日土曜日開催になっていました。

フリマ&譲渡会のお知らせ!

箕面キューズモールで10時〜15時。

新しい家族を探しておられる方は、覗いてみられてはいかがでしょう。

 

まとめ

新しい家族を迎えるのは、絶対里親でなければならないとは思いません。

ペットショップで出会うのもご縁だと思います。

ちなみに「大阪 犬 里親」で検索すると、一番上に表示される広告枠に出てくるのは大手のペットショップです。

そこに載るように対策を施しているのでしょうが、なんだかね。

金儲けしか考えてないですね。

そんなだから、ペットショップで買うのは悪だと言われるのです。

 

でも、ペットショップを憎んでも解決になりませんし、並んでる子犬たちにも罪はありません。

悪質なブリーダーの排除、飼育環境の改善、ペットショップの店頭に並ぶ子犬の月齢の引き上げなどの法整備が必要で、現行のシステム自体を変えないといけないと努力されている方を心から応援します。

初めからペットショップに行くのではなく、里親探しで新しい家族を迎えると言う選択肢もあることを知っておいてください。

檻の中で、あなたとのご縁を待っている子がいることも。

どやさ。